The口臭体調による口臭口臭には、身体の中のトラブルが原因になっているものもあります。歯茎のトラブルである歯肉炎や歯周病が口臭の原因になっていることは知られていますが、ストレスでも口臭を生み出すことがあります。 歯茎のトラブルによる口臭*歯肉炎歯茎に炎症が起きた状態を歯肉炎といいます。歯肉炎は、歯や歯茎に付いた歯垢に含まれるサイキンが歯茎の炎症を引き起こしている状態です。歯垢に含まれる口臭の元となるサイキンもそのうちの一つですが、さらに歯肉炎を引き起こすことで歯茎が腫れ、血が出やすくなります。血が出るような炎症になってしまった歯茎は膿やすく、溜まった膿による膿臭が口臭に加わります。歯肉炎はまだ初期段階の歯茎の病気ですが、進行が進むと歯周炎、歯周病となり強い口臭を作る原因となります。 *歯周病歯周病は、歯垢の蓄積や虫歯が引き起こすもので歯肉炎がさらに進んだ状態です。歯垢による炎症が歯の内部にも進行して、歯茎が歯を支えられなくなっていきます。ここまで炎症が酷くなった歯周炎の歯や歯茎には、健康な人の何十倍ものサイキンが確認されています。膿臭や腐敗臭も強くなり、口臭は自分でも気づくようになってきますが、何ヶ月もかけてゆっくりと内部で進行していくためかなり臭いが強い状態にまで進行していても、自分の臭いになれてしまっていて気がつかない場合も多いようです。 唾液の量による口臭*ストレス口の中は唾液によって食べ物のカスやサイキンを洗い流しています。そのため、唾液の量が少なくなるとサイキンの数が増え口臭をうみだします。唾液は緊張やストレスなどによって分泌される量が減ってしまいます。大勢の人の前や大事な発表をするときなどは、口が渇いたりネバネバした感じがしますよね。これは緊張して脳がストレスを感じたため唾液の分泌が少なくなってしまったためで、口臭を伴います。そのため、常にストレスを感じている状態では、唾液の分泌が正常でなくなるため口臭の原因になってしまいます。 *唾液が出にくくなる病気唾液の量が少なくなってしまうドライマウスをはじめ、糖尿病や唾液腺炎などといった病気のために口臭が起こっている場合は、唾液のでる量が増えてくるような食べ物を食べたり、水を沢山の無用に心がけるのも大切です。唾液の量が少なくなる正病気には、唾液腺や涙腺などの粘膜に水分を送るための線が萎縮してしまう病気もあります。また、口内炎や口の中にただれがあると無意識のうちに口呼吸をしてしまい、口の中が乾燥して唾液が少なくなるなど、一時的な体調不良が原因になる場合もあります。 病気のサイン*消化器系のトラブル胃炎や胃潰瘍になると、炎症を起こした胃粘膜から腐敗臭のようなにおいがする場合があります。消化器系の体調不良による口臭は、口の中の歯垢が少なくても呼吸に合わせて中からあがってきて口臭として感じられるようになります。 *呼吸器系のトラブル鼻炎や蓄膿症、気管支炎などがある場合、程度の軽い状態では臭いはほとんどありませんが、症状が進んでいる場合、呼吸時の口臭として臭いが感じられるようになります。特に鼻炎や蓄膿症の場合には、日ごろから臭いを感じにくくなってしまっているため、口臭が酷くなっていても気がつかない場合が多いようです。 *腎臓・肝臓のトラブル腎臓や肝臓の病気になっている場合にも、口臭として独特のにおいが感じられます。腎炎や肝炎など病状の進んでいる場合には、体全体の免疫力も低下しているため、病気による臭いの他に歯周病を併発して口臭になっている場合もあります。 |
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